本日、令和4年度中学校課程修了証書授与式が行われました。一つの区切りしてJ3生は晴れやかな顔で式に参加していました。

 今年度、終了式を迎えたJ3生はコロナ禍の中で入学し、全てのことに制限がかかる中で、中学校生活3年間を送りました。マスクが当たり前の日常で、友達の顔もほとんどマスク越しでしか見たことがない生徒達が、中学校生活の中で切磋琢磨しあい、立派な姿で巣立っていきました。

 最後のHRや中庭での写真撮影の時の生徒達は、本当に中学校生活が終わったと実感したのか、達成感と寂しさとが混じり合った表情をしながら、同級生や保護者と談笑していました。

 3年間、鵬翔中学校に生徒を送り出してくださった保護者の皆様にはとても感謝しております。生徒達は大きく成長し、高校へと進学していきます。生徒達が新たなステージで更なる飛躍を見せてくれることを中学校職員一同願っています。

 J3生の皆さん、ここがゴールではありません。鵬翔中学校を旅立ち新たなスタートラインに立ちました。次の3年間でどのような轍を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。たくさんのことに挑戦し、たくさんのことに悩んで充実した高校生活を送ってください。頑張れ18期生!!