1年生は現在「身の回りの現象」という単元を学習しています。今日は光の世界を学習する導入段階として太陽の光が色に分かれる現象を実際に観察しました。

 太陽の光が白く見えるのは、様々な色が混ざっているからなのだそうです。
しかし、太陽の光をプリズムに通すと、光が分かれて色が現れます。写真は虹色に分かれた太陽の光を観察している様子です。
実際に目にしたことで理解も深まったでしょうか。 これからも「なぜだろう」「どうしてだろう」という疑問を大切にして実験・観察に臨んで欲しいと思います。