第32回全国短歌フォーラムin塩尻「学生の部」にて、鵬翔中学校から7名の生徒が入賞しました。
 

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入選
「夏祭りあふれる人の笑い声突然の雨かさがぶつかる」
                  J1B 村屋真陽南(宮崎南小出身)

「0(ぜろ)コンマー秒の差が風になり選手の背中追い上げていく」
                  J2A 井上京香(新宮北小出身)

秀作賞
「あじさいについたしずくが輝いて梅雨を明るく彩っている」
                  J3B 有馬理子(加納小出身)

「ほろ苦いバレンタインデー少しあまい初恋の味いかがでしたか」
                  J2B 塩見華鈴(通山小出身)

「春が過ぎて夏が来たらしい真白な服を干している日向の国よ」
                  J2A 日髙碧斗(大王谷学園小出身)

「ばっちゃんに着せてもらったこのゆかた今では手足がにょきっと伸びる」
                  J2A 里岡映菜(潮見小出身)

「ゆうゆうと小川の中で泳いでいる小魚たちは海を見れるか」
                  J2A モリソンイギ―樹雷(明道小出身)

おめでとうございます。