皆さんこんにちは。今日は土曜日の学校風景をお届けします!
 今回は国語の授業にお邪魔しました。古文の助動詞テストを行っているところや、小説を読んで考えを深めているところを見ることができました。
 最近は、解釈や翻訳などをインターネットでの検索で終わらせてしまっているケースも見られます。結果として、自分の意見や感性を言語化することが苦手な人がいるのではないでしょうか。

 国語の授業では単なる文法や漢字だけでなく、「人間性や主人公の苦難」といった様々なことを小説から読み解き、生徒全体で考える活動があり、国語は人格の形成に必要不可欠な科目だなと、私は感じました。

 古典に関しても、小テストに向けて朝早くから登校し、勉強する生徒を発見しました。高いモチベーションを持って取り組めていることが素晴らしいです。