本日は、J1 の国語の授業【標準クラス】での百人一首の練習の様子です。鵬翔中学校では、国語の教材の1つとして百人一首を覚えることに取り組んでいます。定期考査にも出題され、年末(今年度は12月18日)には、生徒全員参加の「百人一首大会」が行われ、1番多く札をとった生徒(男女1人ずつ)は、キング&クイーンに選ばれます。実力上位の生徒たちは、かなりハイレベルな戦いを繰り広げます。一方、J1の生徒は、初めて百人一首にふれる生徒も多く、上の句が読まれた時点で札に手が伸びる生徒は少ないようです。今日の授業では、札の並べ方や送り札やお手つきなどのルールを理解するところから始めました。